その1 独自発酵技術について

青砥酵素風呂では、創業以来積み重ねてきた独自の発酵技術でお客様の体調や健康をサポートしております。ベースは「オガクズ」「米ぬか」「嵯峨酵素」。そこに青砥酵素ならではの独自発酵技術を利用して、お客様の体調、健康と向き合います。また、お客様のご意見を伺いながら発酵度合いを調整しますので、お客様それぞれの体調、健康にあったご入浴をいただくことができます。長年お客様にご利用頂いている青砥酵素風呂の技術を是非一度お試しください。

~ 檜風呂の利用について ~ 浴槽に使われる”檜”にはシミ、ソバカス、日焼け防止などの美白効果の他、優れた殺菌・抗菌力があります。その優れた殺菌・抗菌力は、アトピー(黄色ブドウ球菌)や頭皮のかゆみ、フケ症状、水虫などに優れた効力があるとされ、最近では院内感染(MRCA)などの防止にも効果があることも学術的に発見され注目を浴びています。檜による酵素風呂。お客様の健康と向きあった結果の私共の結論です。


その2 効能について

青砥酵素風呂では、独自の発酵技術により浴槽内に60~70度の自然熱を発生させます。その結果、全身の血液を循環させ新陳代謝を活発にします。美肌効果、ダイエット、疲労回復、治癒力回復の他、以下のような効能を期待することができます。

肝臓病(C型肝炎)、腎臓病、糖尿病、高血圧症、胃腸病、 リウマチ、低血圧、冷え性、偏頭痛、帯状疱疹、喘息、 捻挫、ぎっくり腰、大傷、アトピー、ニキビ など

捻挫、ぎっくり腰、偏頭痛、喘息は初回でも効果が期待できる症状の一例です。 その他の症状についても、数回入浴を続けていただく中で効果を期待することができます。

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その3 よくあるご質問

Question

持ち物は何もいらないのですか?

Answer

入浴時に必要な下着や、店内でご利用いただくバスタオルはすべてご用意しております。また、入浴後のお飲み物もご用意していますので、特に持ち物は必要ありません。ただし、入浴後のお着替えや、女性の方はお化粧道具をお持ちいただくといいかと思います。

Question

入浴時間はどのくらいですか?

Answer

お客様にもよりますが、10分前後で血液循環がよくなりデトックス効果が望めます。入浴時間の規定はございませんが、長くても20分程度のお客様が多いです。入浴後は共用のリラックススペースがございますので、そちらをおくつろぎいただけます。

Question

着替えはどうするのですか?

Answer

男性用、女性用の待合室がございますので、そちらでお着替えいただけます。それぞれ待合室にはロッカーを完備していますので、貴重品等もお預けいただけます。

Question

待ち時間はありますか?

Answer

お店の混雑具合にもよりますので、詳しくはお問い合わせください。平日の日中は、それほどお待ちいただかなくてもご入浴いただけます。週末の夕方は一番混雑する時間帯ですが、混雑時でもなるべくお待ち頂かずにご入浴いただけるように複数の浴槽をご用意しています。

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懐かしの酵素エピソード

【エピソード1】今年の夏、肌を焼きすぎてしまったわ。だけどきゅうりのパックをしたら炎症がおさまったの。びっくり!

【解説】きゅうりにはキュウカンバンエキス(酵素を含んだ物質)が含まれています。この作用で炎症が抑えられます。さらにペクチンによって肌がなめらかになる効果もあります。しょうぶと同じく“しゅん”のものを使うと効きめは倍増!

【エピソード2】うちのネコが近所のノラネコにけがさせられたとき 傷口をずっとなめてましたね。それですっかり治っちゃいました。

【解説】唾液に含まれるリゾチウムという抗ウイルス性酵素が傷口の抗菌作用を促します。また悪いものを食べたネコがうずくまりじっとしているのは、運動エネルギーを抑えることで、体内の酵素作用のエネルギーを活発にするためと言われます。

【エピソード3】洗剤のCMに♪酵素パワーの××♪っていうのがあるけど、酵素が入っているとそんなによごれがよく落ちるんですか?

【解説】いま、酵素入りの洗剤は多く出回るようになりました。よごれの主成分はタンパク質ですから、アルカラーゼというタンパク質分解酵素を入れることでよりきれいに落ちるというわけです。

【エピソード4】おばあちゃんがネ。薬屋の「うぐいすのふんあります」の看板見て懐かしがっていたわ。あたしにはどうかしら?

【解説】これほど多くの化粧品が出回りながらも、メーカーが定まらず迷っているかたが案外多いようです。うぐいすに限らず、生き物のふんには各種の酵素が含まれています。その酵素作用によってよごれが分解され、肌の古い皮膚や余分な脂肪がとり去られ、つるつるの肌が再生されるのです。

【エピソード5】おじいちゃん言ってたけど、植物の接ぎ木にも相性があって、それが酵素と関係あるんだって。ほんとうかしら?

【解説】接ぎ木は両方の植物が切断され、その切断面に形成層の分裂による癒傷組織ができてくっつくもの。このつきをよくするためには、両者の形成層をできるだけ一致させることがたいせつです。これは細胞をつくる酵素の働きが似通うほど相性がよいとも言えるのです。

【エピソード6】5月5日になると銭湯に“しょうぶ湯”なんてあるでしょ。あのふんいきが好きでその日は必ず入りに行きます。

【解説】しょうぶ湯は原始的な酵素風呂と言えます。5月5日といえばちょうどしょうぶの生長がいちばん盛んになる。食べ物では“しゅん”にあたる時期。これは酵素の活性が最高潮に達するときです。

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